昭和33年 (1958年)
昭和33年1月 第30
号

- 年頭にあたって―和衷協力して前進の年―市長三尾良次郎
- 細島港の初日の出
- 工都建設に努力―市議会議長青木市蔵
- 教育は父母の熱情で―教育委員長田村栄一
- 新年名詞交換会盛会―各地区でも開催さる
- 消防初式勇壮に行わる
- 技能者育成講習会を開講せよ―福田実
- 漁港整備―黒木倉一
- 社会教育の工場―上杉幸夫
- 二・三男対策を!―黒木志農夫
- 市政記者―新春座談
- 定例市議会
- 改修できました―市営火災場
- 歳末助け合い成果報告
昭和33年2月 第31
号

- 年間漁獲高約一億円―優良漁業者表彰式行わる
- 市税いろいろのお知らせ―読まないと損になります
- 戦傷病軍人軍属巡回相談
- 市議会
- あなたの土地・家屋の台帳を御覧になったことがありますか
- 3人に1人がはいれる―市営住宅入居申込み締切る
- 成人者七百四十一名―日向市の成人式
- 良質木炭は塩見地区―木炭品評会
- 公明選挙標語入選作品
- 来年からメートル法―味噌四百グラム下さい
- もうすぐ一年生―新入児童は一千百四十八名
- 農村公衆電話できる
- ”つきいれ”入賞
- 市広報紙入賞
昭和33年3月 第32
号

- 簡易水道近く完成―美々津地区水の不便解消さる
- 市民税やすくなる!!―税率等の改正についてお知らせ
- 蚊とハエのいない部落―県の表彰地区になった庄手区を訪ねて
- 新入学児のおかあさん方へ―細島小学校校長黒木倉吉
- 優良な店員さん表彰
- 火事は三月が多い
- 水道料超過分五円値上げ
昭和33年4月 第33
号

- この号は、残念ながら昭和38年の市庁舎火災で原本を焼失しています。 もし、本号を保存されている人がいましたら、ぜひ連絡をお願いします。
昭和33年5月 第34
号

- 投票日は二十二日―公明選挙を夢忘れずに同時に最高裁国民審査
- 戦死者合同慰霊祭
- 改正された地方税法のお知らせ
- たばこ消費税々率の引上
- 木材引取税々率引き下
- 区長会開かる―区長九氏班長四百二十一氏へ感謝状
- 細島小学校落成―祝賀式盛大に行わる
- 新規工業地区に指定をうけた日向地区
- 国民健康保険の話
- こどもの日
- 収入があれば先ず貯金―貯蓄功績表彰の松葉さん
- 人口ようやく四万をこえる
昭和33年6月 第35
号
- 棄権せず投票しよう―県議補欠選挙―投票日は十五日
- 農業振興への努力報いる―優良農家表彰式
- 戦死者遺骨かえる
- 松木市助役退職
- 遺族授護法適用は明年三月かぎり
- 新しい道路できる―天神山通線開通
- 市税完納に感謝―優良納税貯蓄組合表彰式
- こどもの生活補導―方針きまる
- ”観光の日向”―絵はがき発行
- 靖国神社参拝遺児きまる

昭和33年7月 第36
号

- あなたの自転車には―必ず防犯登録を
- 新設された軽自動車税
- 県議補欠選挙結果―松木貞治氏当選
- 失対労務者稼動
- 日本脳炎に注意―昨年は当市で4名死亡
- みんな心をあたたかく―社会を明るくする運動月間
- 二十日開設―伊勢ケ浜海水浴場
- こどもの天国―季節保育所
- 道徳教育とは・・・―森教授の講習会
昭和33年8月 第37
号

- この号は、残念ながら昭和38年の市庁舎火災で原本を焼失しています。 もし、本号を保存されている人がいましたら、ぜひ連絡をお願いします。
昭和33年9月 第38
号

- 国民健康保険―いよいよ十月一日から実施
- 取替え済みましたか―原動機付自動車標識
- 学校の増築工事―竣工1校工事中2校
- 街を静にしましょう―運動は二十日から始まる
- 商工水産祭
- 十五夜祭―26-28日の三日間
- 市役所職員採用試験
- 消防団の操法大会行わる
- 授産場優良作業員表彰
昭和33年10月 第39
号

- この号は、残念ながら昭和38年の市庁舎火災で原本を焼失しています。 もし、本号を保存されている人がいましたら、ぜひ連絡をお願いします。
昭和33年11月 第40
号

- この号は、残念ながら昭和38年の市庁舎火災で原本を焼失しています。 もし、本号を保存されている人がいましたら、ぜひ連絡をお願いします。
昭和33年12月 第41
号

- 簡易水道工事始まる―水不便に悩む遠見部落に
- 滞納は強く整理工港都市生みの悩み
- 工業地帯造成地へ住友系会社重役連が視察
- 梶木部落民の陳情など聴く県知事の視察
- 農業祭り―入賞者きまる
- 美々津中が駅伝に優勝―五つの区間賞を獲得
- 美々津地区で方言の調査・録音