昭和43年 (1968年)
昭和43年1月 第152
号

- 郷土の建設に限りない希望をこめて―日向市長児玉袈裟雄
- 躍進する臨海工業地帯―工業港はさらに整備
- 総合計画審議会を設置―鵜毛道路の改良費等も追加
- 南日本ブロイラーが進出―月産二十五万羽の処理を目標
- 記念事業の検討始まる
- 市長が相談に応じます―苦情や心配ごとはお気軽にどうぞ
- 寒さから水道を守ろう―露出部分には布やなわで保護を
- 威勢よく放水・・・消防始め式盛大に行われる
- 婦人の集団検診を実施
昭和43年2月 第153
号

- 塩見に浄水場を建設―45年から四万一千人給水へ
- 工場建設急ピッチ―財光寺の宮崎カーペット―操業は4月からの予定
- 春の火災予防運動―サイレンを合図に火の点検
- 交通事故!史上最高を記録―絶えない酒酔い運転
- 公民館連絡協議会を結成
- 富島川の高見橋を新設―完成は来年三月の予定
- 壮年体力テスト実施―対象は三十~六十歳
- 成人式盛大に終る―約600人が参加
- 市長が市民の相談役に・・・
昭和43年3月 第154
号

- 婦人の生活研究発表大会―市長や課長を交え―熱のこもった全体討議
- 日向製錬所新工場が完成―総工費は約17憶5千万円
- 長期総合計画に着手―第一回審議会開かれる
- 行楽シーズンになります―公共の施設や樹木を大切に
- 市税の滞納整理中です―未納のかたはすぐ納入を!
- 行楽期を迎え公園の整備
- うごく公民館「ひまわり」が誕生
昭和43年4月 第155
号

- ことしは明治百年―その意義と記念事業
- 市民会館建設
- へ積立基金―敬老年金や文化功労者の制定も
- 農民待望の幹線水路が完成―総工費は約1憶7,400万円
- 人づくり、道づくり、生活の向上を基本施策に編成 ―一般会計約九憶七千万円でスタート
- 市民生活の向上を目標に―市長施政方針を表明
- 教育施設の充実―日知屋小屋体―日向中プールを建設
- 道路交通網の整備―舗装畑浦線ー改良富高線等
- 経済の振興と社会福祉―国営パイロット事業に着手
- 巡視船やタグボートも出動して―陸、海から実践さながらの大演習
- 細島小学校の体育館が完成
- 市民の「交通災害共済」五月一日から実施!
昭和43年5月 第156
号

- 農業後継者の養成に―青年技術館を建設
- 市民総参加で事故撲滅へ―春の交通安全運動―まずは親が進んで手本を示そう
- 市総合計画づくりに―「市民の声を日開く会」はじまる
- 体力づくりにふるって参加を!―盛りだくさんの行事も計画
- 財光寺保育所が完成
- 美々津小で市政懇談会開かれる
昭和43年6月 第157
号
- 整備すすむ工業港―一万五千トン新岸壁や上屋が完成
- 昨年から六工場が進出―大型貨物船もぞくぞく入港
- 宮崎合繊と三光カーペットを財光寺地区に誘致
- 夏の健康増進運動―体力づくりと伝染病予防
- 参議院議員選挙―投票日は七月七日です。
- 危険なヵ所をパトロール

昭和43年7月 第158
号

- 台風に備えて―十分な心構えと防災態勢を
- ごみは袋による収集に―都市改造事業1,200万円を追加
- 母子寮を廃止
- 市税の控除額等を引き上げ
- 都市改造事業を組み替え―一般会計は約十億千万円に
- 固定資産評価委員に日高栄さん
- 日本ブロイラーが完成―十月からは月産二十五万羽へ
- 日知屋青年学級と美々津婦人学級が親と子の立場から意見交換
- 3項の生徒寮が完成
昭和43年8月 第159
号

- いまこそ太陽の季節―からだを大いに鍛えよう
- 工場建設も急ピッチ―三光カーペット操業は十月予定
- 新学期から待望の水泳―日向中学校にプールを建設
- 鳥の巣団地に集会場を建設
- 主婦50人が参加―買物や商品の見方を研修
- 盆を前に官軍墓地の手入れ
- 日向青年技術館が完成
- 身体障害者相談員―宮前利夫さんと広瀬道男さん
- 精神薄弱者相談者に河野城一郎さんと蝶野英子さん
- ゆくえ不明者をさがす相談所を開設
昭和43年9月 第160
号

- 旭合繊が工場建設に着手―操業は来年四月の予定
- 大型工場の建設を計画―シンメイ産業も近く着工
- 旭化成を迎えて―日向市長児玉袈裟雄
- 明治百年事業―塩見川河畔に公園を建設
- 財光寺の産業道路―お倉が浜線の舗装工事が完成
- 市婦人の主張発表会
- スポーツの秋―伊勢ケ浜は大いににぎわい
- 漁業センサス十一月に
- 特急「彗星」が新設―十月一日にダイヤ改正
昭和43年10月 第161
号

- 建設進む新浄水場―十万人給水へ第一歩
- 農道の舗装に710万円―救急自動車の購入費も追加
- 富島中学校の危険校舎改築―完成は来年三月の予定
- 市体育協会―優良団体で受彰
- 秋の大そうじ―全戸もれなく実施しよう
- 畜産共進会盛大に終る
- にぎわった十五夜まつり
昭和43年11月 第162
号

- 工業港を更に整備―一区に公共岸壁の建設
- 初の文化功労者―三尾(学術)宮崎(芸術)黒木(技術 ) の三人へ
- 十月二十三日官修墓地で慰霊祭
- 水道課が富島幼稚園跡に移転―25日から新庁舎で営業開始
- 第4回総合文化祭―文化体育向上めざし―各部門とも盛大に開催
- 火災の起こりやすい季節―火の取り扱いに十分の注意を!
昭和43年12月 第163
号

- 整備される教育施設―校舎や屋体等を毎年建設
- 工場誘致
- 明治百年記念事業
- 建設事業
- 活気づく臨海工業地帯―シンメイ産業も工場建設
- 亀崎に市営住宅を建設―入居者を近く募集
- 簡易郵便局を亀崎と塩見に設置
- 分校の給食に専用車を購入